700c

前後の輪荷重バランスを1対1にした長距離走行をコンセプトにしたバイク
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折畳式を配慮したLemon700Cの提案
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見た目はこれまでのLemonを踏襲し、700Cと直径の大きなホイールでも運びやすいように折畳み形状を取り入れました。

実際のスケルトン案
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KitLegon同様のアルミ角パイプを利用したリアフォーク形状で剛性を確保し、かつリアユニットを一体とすることで軽量化を図る。
折りたたみ部分は外形M10/内径M8のパイプをカラーとし、スムーズに折りたたみ出来る様にする。前後フレームを支えるつっかえ棒は165mm間隔としたことで汎用のMTB用リアサスに置き換え可能。なお、その場合にはKitLegonのパイプ固定部のような出っ張りをひとつ溶接するだけでは固定できないため、最低でも22mm離したふたつの出っ張りでサスペンションの前後共に左右から挟むことが必要。(リアフォークの角パイプ取り付け角度が広過ぎるためにチェーンリングと干渉する可能性が高そうです。ここは再検討の余地があります。10mmずつ内側にずらせば問題なさそうです。)

  • 最終更新:2009-04-04 09:24:01

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